2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

進み具合

最近、研究という名目でdRubyのコードを読んでるんだけど、そのライブラリの中心的な部分から量の上では約半分を越えたとこだろうと思う。全てを読むつもりはないので、あと2、3日でこの作業は終わるはずだ。 で、今日も続きの作業をしようと雨の中を研究室…

占星術殺人事件

20年近く前に書かれた作品。古典と言っていいのかわからないけども、日本のミステリ小説の中では有名なものの一つ。 時計のように精密な印象があり、だけど、私にとっては逆にその精密さが読み辛く思えた。硬い文章だったり、硬い論理というは苦手である。(…

この週末

本読んだりTV見てたりしてて、週末もソフトウェア開発(資格)の勉強をやってない。やんなきゃいけないのだけど、誘惑に負けてしまう。昔からのことだけど。 ポカリスエットのように過ぎて行く日曜日。

ぼんやり

久しぶりに引用してみよう。 今日ぼくが小学校の生徒と一緒になって、地球は丸いなんて人まねしていったところで、それがどうだというのだろう。人間は、その上で味わい楽しむためにはわずかの土くれがあれば足り、その下に眠るためにはそれよりももっとわず…

もう出てた

気がつけば、もう出ている。 でも、お金がないのでまだ買えない(泣)プログラミングRuby 第2版 言語編作者: Dave Thomas,Chad Fowler,Andy Hunt,まつもとゆきひろ,田和勝出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 2…

久しぶり

久しぶりに研究室に行く。やっと研究らしいことをし始める。 …dRubyのソースコードを読むのは研究らしいことだろうか?いや、まぁ、dRubyとかを中心とした話が研究課題なのでね。コードも読まずに何ができるのか!というか、今ごろコードを読んでて間に合う…

ダメダメ

18時に大学に行く。現在23時、研究室から更新中。

古典回帰

最近、やたらと読書へのモチベーションが高い。 本当は古典と呼ばれるようなものは、高校生か大学生の前半のうちに読んでおくべきだろうと思う。しかし、過去を悔いても始まらないので、今読もうと決意する。ファウスト(一) (新潮文庫)作者: ゲーテ,高橋義…

勝手に夏休み

研究放り出して本ばかり読んでるアホです、俺は。

砂の女

やばい。安部公房に嵌ってしまいそうだ。 同大学に通いながら夏目漱石を崇拝する文学青年に薦められた安部公房の「砂の女」。これがものすごく面白い。性表現が結構あるため若い子には薦められないが、この小説は凄い。 ストーリーも神話的で寓話的なのだが…

失態

昨日、「英語道友の会」の会合があった。会合と言っても、3%が真面目な話で残りはただの飲み会(笑) しかし、この会は「英語」の会ではなく「英語道」の会なので、これでいいのだ。英語道は、(私の理解では)ただ英語を使えるようになることではなく、英…

汗と白球

凄いとしか言いようがない。もし脚本家が書いた筋書きならば演出過剰と評価されるだろう。

ウェルテルを探せ

「若きウェルテルの悩み (新潮文庫)」を読み終わった。古典ながらも読みやすかったし、面白かった。今だからこの苦さが楽しめるみたいなね。そんな感じ(笑) 次は「ファウスト」だぁ。(まだ、買ってない)

何となく

車の修理が終わった。 以前より快調な気がする。 盆明け初めての研究室、先生とU谷くんだけがいた。 というか、U谷くんがいることに驚く。 学祭のときにある研究室展示の係りを引き受けた。 今頃、dRubyのソースコードを読み出す。 研究室PCでは、ローカルで…

来てます

台風10号が九州に来てます。

また買った

若きウェルテルの悩み (新潮文庫)作者: ゲーテ,高橋義孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/03/02メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (93件) を見る「座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)」を読んでたら、ゲ…

繋がっている幹事

「無事」と自分で言って良いのか悪いのか、なんとか今回の飲み会を終了できた。幹事って大変だぁ。 俺なんて予定調整と居酒屋の予約、家の片付けぐらいなもんだけど、俺の友達はこの集まりの幹事を3年間やっていて、毎年キャンプとかやっていた。今回は彼が…

livedoor clip

livedoor clipを使い始めました。 livedoor クリップ こちらははてなブックマーク - delta81のブックマークと比べて、より個人的で技術的なものを集めています。逆に言えば、はてなブックマーク - delta81のブックマークの方(このブログの右サイドバー)に…

最近買った本・マンガ

7つの習慣-成功には原則があった!作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12/25メディア: 単行本購入: 148人 クリック: 4,806回この商品を含むブログ (774件) を見る以前…

幹事

高校の同級生でやる飲み会の幹事を任された。大学生が多いけど、もう働いている人もいる。予定を掻い潜って何とか日程を調整するが、それでも来れない人がいる。しょうがないことだけど、何だか悲しくなった。 幹事をしていて思うのだけど、本当はもっと一方…

最近

東京に行ったり、山口に旅行に行ったり、自分でも信じられないくらい動いていたここ数日。