2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
乾き切った土壁の間を赤い道が通っている。 喧噪の世界にはその日暮らし人々が溢れていた。 直射日光を避けた路地裏にはミシンの音が響いていた。 裸足で踏むペダルが言葉に鳴らない悲鳴を上げたが、鈍く光る瞳を持つ少年は瞬きもしない。 彼が手を止めるこ…
書こうと思っても詩が出てこない。 それも淋しい。
咲き誇った桜も、さぞがっかりしたことだろう。
本日ラスト。「今頃!?」感があるが。四季 冬 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (101件) を見る実はこの文庫ではなくノベルスで持っていて、最近この「冬」…
こうなったら、今日はすべて森作品だ。 まず、カバーデザインがいい、のはご覧の通り。φは壊れたね (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (97件) を見る読み終え…
森博嗣の道具箱―The Spirits of Tools (中公文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/02/01メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (25件) を見る 良い道具とは、歩いて気持ちの良い道である 興味が湧いたなら買った方がい…
実は大学生のとき「スカイ〜」を途中まで読んだまま放置してた。正直、つまらないと思ってた。なのに今は猛然と、続編を追いかけるかのように読んでいる。作品は変わらないのだから、俺が変わったのだろう。 一つは、読む力、読むスピードが身に付いたからか…
そうそう「えぃっ!」て気分乗るときもなくて延ばし延ばしになっていた。 週刊は無理だ。少なくとも読んだ本はいつか感想などを書こうと思う。そんな習慣を。
浮雲(ギター)があんま好きじゃなかったんだけど、「メトロ」の作詞作曲だったり、コーラスを聴いてるうちに、「あ、これはこれで良いかも」と思ってきた。意識して別な味を出してるのかな。なんて。
これ最強。Dynamite out [DVD]出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2005/08/17メディア: DVD購入: 5人 クリック: 62回この商品を含むブログ (168件) を見る自然と体が乗っている。
なんかReblogばかりで申し訳ないんだけど、紹介しとこうと思い。 新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 - I 慣性という名の惰性 I 私もほとんど読んだことのない本ばかり。なので、これから読む。Never too late.
私は1割も理解できていないと思う。が、id:Ichibanはきっと好きだろうから。 2008-03-19 型推論について プログラム解析を分類する の2本立て。
http://www.geocities.jp/lethevert/flapjax/tutorial.html なんだコレ。凄いぞ。 FlapjaxはMVCを提供しますが、すこし特徴があります。サーバーをモデル、クライアントをビューの実装と考えてください。コントローラーは面倒なところです。値を更新し、変更…
昨日インストールした。 ClipMenu QuickSilver
もう最近は日曜日もプログラマではないなぁと。 まぁ、広義のプログラマということにしとくか。(自己完結)
id:Ichibanと、彼の知人二人と食事。駅から15分ほどの洒落たお店にて。 IT業界という言葉は全く意味をなさない、というくらい違う世界を垣間見た気がする。 そういえば、「業界」って日本にしかない概念だったかな。
読了の本がそろそろ10冊に。特にレビューを書きたいものが半数ほど。 あと、一週間は無理そう。
Feed ReaderをはてなRSSからLivedoor Readerに移行しようかと思ってる。理由は、操作を覚えれば、Livedoor Readerの方が素早く目を通すことができるから。必要に迫られてって程でもないけど。 はてなに登録しているFeedはすでにOPMLを介して移行した。簡単な…
入れてみた。Safariより良い感じなので移行する。 特に良い感じなのは、動作速度とブックマーク機能。 今までは、「とりあえずブックマーク!」ってときのためにテンポラリフォルダを用意していたんだけど、3.0ではそれが最初から組込まれている。さらに、一…
今日は代休だった。 ついつい、昼過ぎまで寝てしまった。良くないのに。 最近は、小説では森博嗣著「スカイ・クロラ」シリーズにハマっている。今はシリーズ2作目の「ナ・バ・テア」。3作目の「ダウンツ・ヘブン」まで文庫化されている。4作目の「フラッ…