古典回帰
最近、やたらと読書へのモチベーションが高い。
本当は古典と呼ばれるようなものは、高校生か大学生の前半のうちに読んでおくべきだろうと思う。しかし、過去を悔いても始まらないので、今読もうと決意する。
- 作者: ゲーテ,高橋義孝
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1967/11/28
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- 作者: ゲーテ,高橋義孝
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- 作者: シェイクスピア,福田恒存
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- 作者: 三島由紀夫
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「葉隠入門」は、偶々書店で目に入ったために購入した。以外と読みやすく、思ったほど精神論していない。中ほどまで読んだところなんだけど、現代語訳が後半についていて、「葉隠」に興味がある人にはオススメな本。
本当は、ドストエフスキーの「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」、カフカの「変身」にも目は行ったのだけど、そんなに余裕はないので今回は諦めた。