携帯から。あれの話についての感想。
論点ずれてるかもだけど。

視野狭いなと。システムとプログラムは等しくない。プログラムを作らないシステムもある。

あと、サービス(アプリケーション含め)とシステムの区別が着いてない。納品先のお客様とか利用形態を考えるとわかりやすいかも。

SI屋にも問題はあると思う。
現場の技術者にキャリアパスがない。人月の神話とか読もう。
あと、まともな設計できる人少なくないか?とか生意気ながら。たぶん「綺麗な設計」とかって概念ないのな。制限がある場合は別なんだけど。
エンジニアは泥臭い方法でもとにかく結果を出すってのは正しいと思う。現実的な解。でも、それが泥臭い方法であると認識できないのは痛いよね、とか。

プログラマー=エンジニアみたいな考え方って何か違うと思う。職人とエンジニアは違うと思う。エンジニアリングのできる職人とかは別の話。

プログラミングとソフトウェアエンジニアリングは違う。ただ、ソフトウェアエンジニアにはプログラミングの知識がある程度必要だと思うけど。

新技術がどうの、スキルを生かしてどうのって話なら、そりゃGoogleとか目指せば?とか。わかりやすい話。


アメリカの業界の話は面白いな。日本とアメリカの業界構造は(様々なレベル・角度で)どちらが優れているんだろ?誰か考察してくれないかな。