この前

こんな危機感がある前のこと。

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

やべぇよ。観自在菩薩の喋り口調がたまらんですよ、これ(笑)今まで知らなかったけど、般若心経って、何か「認知哲学」みたい話だったんだね。とても面白かった。「禅的生活 (ちくま新書)」もいつか読みたい。
サルトル―「人間」の思想の可能性 (岩波新書 新赤版 (948))

サルトル―「人間」の思想の可能性 (岩波新書 新赤版 (948))

友人が飲み会の席で口にした名で、何となく気になってたから読んでみたけど、・・・「サルトル」に対して全く興味が持てないことが分かった(笑)どうしても引き篭もりっぽい考え方が好きになれない。純粋に哲学的な部分については、またいつか興味が湧けば。
あと、これは以前買っていたもので、まだ読みかけだけど。
マックス・ヴェーバー入門 (岩波新書)

マックス・ヴェーバー入門 (岩波新書)

書き手が良いのかもしれないけど、ヴェーバーは面白い。まだ上手く伝えられないけど、とても面白い。
今、時間さえあれば、マルクスニーチェヴェーバーの本が読みたい。