研究室の夜

昨日はウチの研究室と隣の研究室とで親睦会という名の飲み会があった。部屋が近いことだけじゃないだろうけど、この2つの研究室は仲が良いようだ。修士の先輩方も良い人たちであった。
その飲み会の後、アルコールが入ったまま運転することはできないので研究室に泊まることになった。ウチの研究室は計算機が大量に動いている。冷却ファンの音が常に響いている。だから、冬でも暖かい。いや、暑い。
夜中、自分に割り当てられた計算機に、以前話したようにMomonga LinuxというOSをインストールする。ちなみに、この作業中、4月の夜中なのにTシャツ1枚のなりであった。一晩で500mlペットボトルのお茶を2本消費。
友達と話をしたり、友達の作業を見学したりしながら夜明けを迎える。酔いは覚めたが運転するには眠すぎる。
午前8時、今日から福岡でも毎日見られることになったテレビ東京系「sakusaku」を、自他ともに認めるサクサカーの友人と見る。新キャストでの3回目らしく、少しギクシャクしていた。
その後、睡魔に負け、椅子を4つ並べてその上で寝る。死んだように寝ていたはず。
午後1時、起床。腹が痛いし、なんかグシャグシャなので家に帰る。また家で寝る。
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正直に言って、研究室の生活が好きだ。これから、もっと楽しくなりそうだ。