「読める」と「精通する」の距離

あるところで、「ちょっとしたプログラムを作っただけで、『このプログラミング言語には自信があります!』とか言うヤツいるよな」って話を見かけて、非常に不安になってきた。
どうしてかというと、就職活動で指導教官から推薦書を書いてもらう際に「何か自己アピールはないの?10種類以上の言語を使ってるとか、こんなプログラム作りましたとか」と聞かれて、「確かに、約10種類の言語で書かれたプログラムを読んで理解することはできるかもしれません」なんて適当に答えてしまった。
そしたら、推薦文には

・・・大学で教えないもの含めて、10種類以上の言語に精通し・・・

と掛かれていた。・・・正直、面接のときに「今からHaskellで何か書いてみて」なんて言われたら、俺死んじゃうよ。(クイックソートでいいですか?w)
もし、この部分に触れられたら、「先生がオーバーに書いているんです。興味があり独学しているのは確かですが、『精通』なんてとんでもないです。すみません」と先に誤ってしまうしかないな・・・(^_^;)