SNSを利用したくない理由(と、反省)

大いに見切り発車する。論理的に書けないだろうが、感情的なのも悪くないと思う。
私は利用したことがないけれど、SNSが好きじゃない。誘われないから僻んでいるというわけではない(笑)すでに多くの友人がmixigreeなどのSNSを利用している。一度、友人に「SNSって何がいいの?」って聞いてみたときに、「とにかくやってみたら?」と誘われたのだが断った。
SNS社会学的な実験と捉えれば、それはすごい面白いことだと思う。「世界中の任意の二人をつなぐには、たった6人を介すれば良い」みたいな話があったが、それを実際に証明できるかもしれない。その他、この友人関係によるネットワークから様々なサービスが生まれることだろう。
しかし、すごい感覚的な話なのだが、SNSには「閉じた空間」というイメージがあって、そこが好きじゃない。オープンでないところが、私はどうしても嫌なのだ。
私は大学に入るまでまともにパソコンに触っていなかったので、大学に入ってからの数年しかインターネットに触れていない。そんなインターネット素人が言うのもなんだが、「インターネットはすべての人に解放されているから素晴らしいのではないのか?」
・・・
この理由を上手く書きたいのだが、どうもまとまらない・・・(これからが一番重要なのに!w)経済学における古典派の思想と、「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」が頭のなかを渦巻いている感じです。
ここまで読んでくれた人には、「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」を大いにプッシュしときます。絶対損はしません。私の下手で整理されていない文章よりもこの本を読んでください。
 
はぁ・・・。おそらく焦って詰め込もうとするからだろうけど、「書きたい!」と思ったアイデアほど上手く文章にできない。整理する能力が足りないなぁ・・・。こんなとき、すばらしい文章を書くブロガーの方々はやはり凄いと再確認するのでした。
(本当はもう1ネタ書くつもりだったけど諦めます。)